ハイブリッド生地

ハイブリッドを辞書で引くと「異なった要素を混ぜ合わせたもの・組合わせたもの」と記されています  

当社が使用しているハイブリッド糸を用いたシルク裏毛、天竺はハイブリッド生地と呼んで良いでしょう



最初の商品はご婦人用のパジャマです!

ニット生地でパジャマを作る時、一番気になるのが、着くずれする事です。

パジャマの一番の機能は「良い眠りがとれること」ですが、

朝から着くずれた姿は見たくありません。

横編ですから、どうしてものびます。

のびる原因はタテ、ヨコの収縮率が悪いからです。

その収縮率を改善するために、

ポリエステル高収縮糸(12%)を芯にして

周りを綿糸(88%)でカバーした糸を作りました。

芯のポリエステル糸は熱で安定します。

肌に当るところは綿です。

吸水性や独特の肌触り等々の機能を上げるために、

当社のシルク・綿の「超ソフト加工」を応用しました。

こうして仕上がった生地を繊維検査機関にて収縮率試験を行ないました。

ニットの場合はタテ、ヨコ共に5%以内が合格です。

1mの生地が
1回の洗濯で5cm短くなっても合格の範囲なのです。

この生地は1回の試験で合格しましたが、毎日着るパジャマですから、

すぐに
5回洗濯後の収縮率試験をし合格(タテ―2.6%、ヨコ―3.3)しました。

今は自宅の洗濯機で10回洗濯試験を行なって6月30日に完了しました。

良い成績でしたが、只今、栃木県繊維技術試験センターで試験中です。


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