ハイブリッド生地

ハイブリッドとは・・・?

異なった要素を混ぜ合わせたもの・組合わせたもの
 

最初の商品はご婦人用のパジャマです!

ニット生地でパジャマを作る時、一番気になるのが着くずれする事です。

パジャマの一番の機能は「良い眠りがとれること」ですが、

朝から着くずれた姿は見たくありません。

横編ですから、どうしてものびます。

のびる原因はタテ、ヨコの収縮率が悪いからです。

その収縮率を改善するために、

ポリエステル高収縮糸(12%)を芯にして

周りを綿糸(88%)でカバーした糸を作りました。

芯のポリエステル糸は熱で安定します。

文化服装学院・文化服装形態機能研究所所長伊藤由美子先生が監修しました。

先生は新しく「かのこ」という65〜75歳向けのボディを作り、

高齢者の方々に「もっと、おしゃれを」と提案しています。

肌に当るところは綿です。

吸水性や独特の肌触り等々の機能を上げるために、

当社のシルク・綿の「超ソフト加工」を応用しました。

こうして仕上がった生地を繊維検査機関にて収縮率試験を行ないました。

ニットの場合はタテ、ヨコ共に5%以内が合格です。

1mの生地が
1回の洗濯で1.5cm短くなっても合格の範囲なのです。

この生地は1回の試験で合格しましたが、毎日着るパジャマですから、

すぐに
5回洗濯後の収縮率試験をし合格(タテ―2.6%、ヨコ―3.3)しました。

今は自宅の洗濯機で10回洗濯試験を行なって6月30日に完了しました。

栃木県繊維技術支援センターでの試験も終了(平成29年6月27日)しました。



【NEWS】

この結果を踏まえて、この糸を用いて単糸の天竺を試験編しました。

縮率が心配になり栃木県繊維技術支援センターでの試験しました。自信がなかったので

5回洗濯後の試験を行ないました。

思うような生地を作ることが出来ました。

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