「座・布団」 の機能

「座・布団」の製作意図

私自身、体が少し左に傾いています。
体に不調をきたす時は、必ず左側に異変を感じます。それを、そのままにすると大変な事になります。
普通の生活では・・・長時間、立っていられません。椅子に座ると左傾斜になります。下図の圧力図でお判りのように左側体重であることが判ります。
「座・布団」の設計においては、2個の空気室を連動するようにしました。
私的に言いますと、少し右体重で座ると左側に空気が移動して、アンバランスな体形を修正してくれます。座る時に、このことを注意していますから、少しは楽になったかなと感じています。
ポリエステル素材のクッション素材を使用して座圧の試験をしました。
当社は尾骶骨部分の減圧に注目しました。
座医では、立位の40%も多く圧力が加わるというデータがあります。
減圧されていますが、この部分の除圧が出来れば良いと考えて、
「座・布団」の設計をしました。



座圧の軽減

この座・布団の一番の特徴は右図の青マークのところ。
2枚の空気袋の間に、約7cmの除圧スペースをもうけました

このことは、下図の圧力試験で顕著な形で表れました。
尾骶骨部分に座圧が加わっていません。

太ももの裏側の筋肉は①~③で判るように、空気を充てんする事で圧力を感じています。お尻を左右に動かしたり、つま先立ちして運動する事で座圧を変える事は太ももの毛細血管の減圧にもなります。


①空気充てん【高さ約2cm】 ②空気充てん量【高さ約5cm】 ③空気充てん量【高さ約5cm

J1モデル  J2zooモデル


空気のチカラ

この「座・布団ZA・BU TON」は空気のチカラを利用しています。
右図の様に、お尻の圧力が加わったところの空気は加わらない所に逃げます。
このことは、お尻の後ろ側を持ち上げてくれます。背もたれに寄りかからないで座れば、キレイなS字を意識することができます。

(撮影の為に空気の充てん量を増やしています)
空気袋の脱着

空気袋と送気球をカバーから出した状態です
白い部品(カップリング)を接続して、カチッというまで回しますと下図の様になります。
外す時は、カップリングを左に回します。
(繊細な部品なので取扱はていねいにお願いします)

空気の充てん

バルブを右に回して、送気球を押して空気を入れてください
抜く時は、バルブを左に回します。
所定の量になりましたら、接続部を左に回し送気球を外してください

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